2009-06-09 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
それをやらずに、そんな七割ぐらいは集積できますと、それに基づく一つのやっぱり助成措置を講じていきますなんというのは、まさに霞が関の机上プランのほかの何物でもない、そんな言い方は。
それをやらずに、そんな七割ぐらいは集積できますと、それに基づく一つのやっぱり助成措置を講じていきますなんというのは、まさに霞が関の机上プランのほかの何物でもない、そんな言い方は。
それだけに、せっかくやるわけですから、机上プランで終わることなく、実効のあるものに是非していただきたいなと。
しかし、沖縄県を始めとする関係自治体、地元住民の切実な意見を無視するような形で再編問題の決着を急げば、実現困難な案が机上プランとしてまとめられるだけにすぎず、これでは地元の反発を招き、ひいては日米同盟の安定的維持に悪影響をもたらす結果になるのではないでしょうか。
一番大事なことは、みんなで協力して、そして訓練をして、机上プランだけじゃなくて訓練をして、そして直すべきところは直していく、こういうことではないか、このように思っております。
その次に、これもどうも机上プランのような気がするもんだから、住民避難の問題ですよ。我が国もかつて戦争をした。私は当時、終戦当時、中国の東北におったですよ。東北の関東軍の中に巻き込まれておった。そのときに軍は何をしたかと。一切、当時百万人からおった日本人ですよ、女、子供、年寄り、皆おる。若い者は全部兵隊に取られていく。女、子供、年寄りを全部ほったんですよ、我が国の関東軍が、満州で。
そして、それについて、もちろん机上プランではありますけれども、大変概念的にも整理して発表されていたというふうに思っておりました。
ハイテク作戦において戦況が急速に拡大するケースもあり得る中で、シビリアンコントロールを貫徹する必要がありますが、私は、これらのいわば机上プランが果たして現実の作戦地域や現実の事態とそごを来すことがないか、憂慮するものであります。 軍事専門家の見解によっても、例えば戦闘地域と一線を画した地域といっても、千変万化の情勢において、現場の混乱は免れないということであります。
皆さん方が机上プランとして出しておられるこの要綱によると、見て読んで非常にいいようなことであっても、それぞれの地域に即した形の対策が講じられているというふうに思えない面が多々私には見受けられます。
ほかの仕事は机上プランでもいろいろできるわけでありますが、鉱害問題というのはそうはいかないんで、現実の生々しいいろんな事実を中心としたその処理の仕事でありますから、これが一番大変だったというふうに思っております。 この法律が十三年までで後なくなってしまうということでありますが、そういった鉱害問題の難しさというものは、これはかなり後を引くんではないかというふうに私は思うんです。
今御指摘がありましたように、我々は机上プランで走るんではなくて、地方公共団体、農協はもとより、それから第一線の農家の方々、これらの御意見をさらに吸い上げて、地に足のついたものにしていかなきゃならぬ。せっかくの六兆百億でございますから、これが生きなきゃ何にもならない。そういう意味で御指摘のとおり努力をしてまいりたいと思います。
こういう行政というのはともすると机上プランに陥りがちでありまして、例えば、道路に歩道がつくられておりますけれども、あれが十センチぐらいになりますと車いすでそこを上ろうとすると車いすがひっくり返る。そういうことは余り想定せずに歩道をつくるということで、それで、歩道を車いすが通るようなところは削ってスムーズに上がれるように直してあるところが日本じゅう至るところにあるんです。
これ、ある意味では机上プラン的なものが非常に多い。しかし私は、防災の都市づくりとかいろいろなことを考えた場合、もっともっと国土庁の防災関係の予算というものは必要だというふうには思っておりますが、ただ、何せ阪神大震災だということで、今悲惨な状況の人たちがいっぱいおられるわけですね。そういうときに、その一部を節約をして、それを組み替えて調整財源等に充当をする、こういうことができないですか。
いわゆる中山間地域において高付加価値型農業ということが打ち出されているわけですけれども、これが果たして現実問題として、机上プランだけではなくて現地で実際に行われても可能なのかどうか、この点もお尋ねしたいと思います。 最後に、三つ目ですが、村長さん、いろいろな意味で農村の活性化ということの具体的なプランを練られております。
実態に合わせないと、ただ机上プランだけてはいけない。高齢化、後継者不足、人生八十年時代、そういうことを考えてみますと、実態としては二種兼業がどんどんどんどんふえていく。これはそのものを私は否定しません。働く場があって、サラリーマン並みの所得を得られて、農業収入というのがあるのは結構なことで、ですから統計上見ると、この層がサラリーマンよりも所得が多いという点はこれはこれでいいと思うんです。
○志賀(一)分科員 もう一度お聞きしたいのでありますが、今の現状の分析をしないで、前の十カ年計画というものを単なる机上プランで立てたのでは、私はそれはまずいと思うのですね。
これが陳情書の中身に書いてあることでありますが、そういうことを考えますと、この三十五年という返済計画というのは、大変農家の面倒を見てくれてありがたいなというふうに思う人もいるかもしれませんけれども、しかしそれはお役人の机上プランなんだ、こう指摘している農家も意外と多いことを考えれば、やはりこれは計画を変更して、いま少し農家の期待する方向に変えるべきではないかというふうに思うわけであります。
計画は、机上プランは立てるんです。しかし、これではだめだということなんです、言っていることは。到底もう今お話しのきれいごとじゃなくて、しかもモデル事業はこれから県別に見なくちゃいけない点なんです。それをどう今進めていくかということなんです。それが当たり前だと思ったら大間違いです。実態はそうじゃない。そのことについてひとつきちっと認識していただきたいと思うんです。
しかし、ただ一律に机上プランで営業率を一二%にしなきゃいかぬのだというようなことだけでこの問題は解決しないと思うのです。待遇の問題もあるでしょう。人員の補充も必要でしょう。やはり専業の職員の皆さんに対して、営業の活動が十分できるような配慮をしなければじり貧になってしまうと思うのです。
これは机上プランや机上審査でやっただけでは私はうまくない。一たん許可したものであるけれども、この再処理工場の問題でもあなたの方はパスさせたようだけれども、なおひっかかるものが多く出てくるだろうと私は思います。 そういう点になりますというと、委員長にも申し上げたように活断層の問題がある、地質問題がある。
机上プランあるいは一つの室内実験あるいはまた科学的な数字、そういうことでいいからいいと言えるかといえば、そういうものではない。しかも、あの土壌のモデルなんというものはないでしょう。どこでどんな実験をしてみたか知らぬけれども、六ケ所村のような地質条件のモデルなんというのはモデルとしてもつくられますか。その次に鷹架層というところの岩質、これだってつくられますか。